[レポート]あいちトリエンナーレ2019 第14回〜菅俊一編〜

3歳のこどもに親育てしていただいています、ハパともうします。ちなみに「ハパ」というのはハワイの言葉で「半分」という意味だそうです(о´∀`о)

今回は菅俊一さんについてです!

菅俊一(すげしゅんいち)さんについて

1980年に東京で生まれ、東京を拠点に活動されています。

“慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。在学中より佐藤雅彦研究室で「ピタゴラスイッチ」などの番組に関わりながら、人間の知覚能力を適用した新しい表現について探求。乳幼児向け知育玩具メーカーで商品企画に携わったのち、現在多摩美術大学で教鞭を執る。「2355/ 0655」映像制作や、21_21 DESIGN SIGHTで行われる展覧会のコンセプト設計・ディレクションに関わるほか、行動経済学の面白さをマンガや実験的な構成で表現した『ヘンテコノミクス』、彼が自身に課すルーティンをまとめた『観察の練習』など著述でも高い評価を受ける。彼の作品の何の変哲もない線や図形やその配置に、私たちの視線や関心がたやすく誘導される体験は、その後の世界の見方を一変する。”

https://aichitriennale.jp/artist/suge-syunichi.html

これまでの作品

《指向性の原理》(2018)

“私たちは、目で見たものを手がかりにして、頭の中でイメージを作り出している。その際、静止画のような「動いていない」情報を見た時でも「動き」や「時間の経過」を感じてしまうことがある。もちろん、どんなものを見ても、動きや時間の経過が感じられるというわけではない。動いていない情報から動きを見出すには、いくつかの条件を満たす必要があると考えている。”

https://scrapbox.io/syunichisuge/指向性の原理

あいちトリエンナーレで展示中の作品

「その後を、想像する」(2017)

菅俊一さん本人によるツイートはこちら(作品のGIFも見られます)

“大きなモニターには滑らかなアニメーションが上映されています。映像の中で何かが起きるその瞬間にアニメーションは暗転し、次のアニメーションへと移り変わっていきます。”

https://aichitriennale.jp/artwork/A17.html

現地レポ&感想

さて、ここからがハパの見てきたこと、感じたことです!

まず、息子の反応がよかったです…

部屋に入るなり、ベンチに座って、映像にじっと見入っていました。

それもそのはず。

菅俊一さんは、(息子も大好きな)あのピタゴラスイッチや0655(2355)の映像を作っている方なのですから!

究極の引き算

この作品の題材は、私たちが日常でよく目にするものたち。そんな日常から、ひとつのことに焦点を当てて、無駄を削ぎ落として見せてくれます。

そして、何が”究極の引き算”なのかというと、”結末を引き算”しているということです!いちばん美しい状態は、私たちの頭の中で再生される仕掛けになっています。

菅俊一さんを知ってよかった!

ピタゴラスイッチや0655,2355はもともと好きだったのですが、菅俊一さんの作品だとは知らず…

今回のあいトリのご縁で知ることができて良かったです!

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読んでいただいてありがとうございます!明日からもしばらく「あいちトリエンナーレ2019」についてのレポートをアップしていきますので、よろしければチェックしてください。ブログアップは月〜金の朝7:00です。(土日は息子と遊びますゆえ、お休みします!)

↓↓↓菅俊一さんの公式サイト

https://scrapbox.io/syunichisuge/

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https://aichitriennale.jp/ticket/index.html

あいちトリエンナーレ2019