[レポート]あいちトリエンナーレ2019に子連れで行ってきたお話 ⑦〜アマンダ・マルティネス編〜

title_amanda_martinez

みなさん、音のない音楽って、あると思いますか?

「え、このひと何を言っているんだろう」って思いますよね…
私もそうなってたと思います。

アマンダ・マルティネスさんの作品に出会うまでは・・・

⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰

ご覧いただいてありがとうございます!

3歳のこどもに親育てしていただいています、ハパともうします。
ちなみに「ハパ」というのはハワイの言葉で「半分」という意味だそうです

今回は、アマンダ・マルティネスさん編です!

そして子育て要素、またしてもほとんどありません…!

完全に母親一人で楽しんじゃっています!すまん息子よ…母ちゃんの背中を見ておいてくれ…←

アマンダ・マルティネスさんについて

1988年サウスカロライナ州グリーンヴィル(米国)生まれ
ニューヨークを拠点に活動されています。

アマンダさんの制作風景

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young a, 2007.

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これまでの作品

≪test test 1,2,3≫(年数わからず)

アマンダさんの作品については、説明など不要なんじゃないかと思っています。
just feel what you feel!という感じです(なんのためのブログなんだ)
敢えていうなら、その”音楽性”に注目です。

あいちトリエンナーレさんの公式ページから引用させていただきます。

彼女自身は、できる限り古い技術や、シンプルな科学、自然に目を向けたいと考えている。また専門的な音楽教育を受けた経験から、学術的な理論に深く根ざしながら、それを抽象化して提示することに関心を寄せる。

https://aichitriennale.jp/artist/amanda-martinez.html

そう、アマンダさんの作品は、”彫刻の音楽”なのではないかと思っています。

音楽は、理屈抜きで訴えかけるものがある。
気がつけば、音楽を聴くときに使うのと同じような感性で鑑賞しているのではないかと思います

・・・前置きが長くなってしまいました。
↓↓↓アマンダさんの作品は、彼女のインスタグラムでチェックすることができます

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test, test, 1, 2, 3

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あいちトリエンナーレで展示中の作品

《欲望の構造》(2018年)

architecture-of-desire

原題は”architecture of desire”


手彫りのポリスチレン、木、アクリル樹脂、エナメル、ナイロンフロッキング、裁断したタイヤのゴム、合成骨材、雲母粉

↓↓↓彫刻のデザインが、インスタグラムにアップされていました(左ページの真ん中)

《心の庭をお手入れする》(2019年)

原題は”Tending the garden of one’s own heart

手彫りのポリスチレン、アクリル樹脂、エナメル、合成骨材

《夜明けまでジャズ、なんて》(2019年)

原題は”Jazz ’till dawn,maybe

手彫りのポリスチレン、木、アクリル樹脂、エナメル、ナイロンフロッキング、裁断したタイヤのゴム

《私たちの秘めごと》(2019)

原題は”The mystery we keep

手彫りのポリスチレン、木、アクリル樹脂、エナメル、裁断したタイヤのゴム、合成骨材、合成繊維

《タッチ・センシティブ》(2019)

原題は”Touch sensitive“(2019)

手彫りのポリスチレン、木、アクリル樹脂、エナメル、ナイロンフロッキング、裁断したタイヤのゴム、合成骨材

↓↓↓ちなみに、あいちトリエンナーレで展示している作品についてのインスタ投稿はこちら

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Textures in the studio, from June. #tbt #carving

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現地レポ

さてさて、ここからが、わたくしハパの感想でございます。

アマンダさんの展示スペースに入った時、「こりゃいかん!」と思いました

アマンダさんの作品は10階の一番目にあるのですが、「こりゃいかん。初っ端からじっくり観たくなる…!時間が足りぬ!」と危機感を抱いたのでした。笑

連続した曲線からなる、不思議な彫刻たち。
波の音のように、よせては返し、よせては返しを繰り返しながら、それぞれのパターンを刻んでいく。
柔らかなのにタフ、繊細なのに無骨…女性ならではの強さをみた気がします。

冒頭で「音のない音楽」と言いましたが、つまりアマンダさんの作品は彫刻の音楽なのだと思います。

音のない音楽なんて、とても不思議ですよね。

でも、アマンダさんの作品を観るとき、音楽を聴くときに使うのと同じ感性を使っているような気がしたのです。つまり、(あまり使い慣れていないので気恥ずかしいですが…)”ヴァイブス”をひしひしと感じたのであります!

気の知れた仲間とお酒を片手にしゃべって、笑って…そんな空間にアマンダさんの作品があればどんなに素敵だろうかと想像してみたり

ちなみに息子はというと、《タッチ・センシティブ》をみたときに「ピアノみたい」と言っていて(なんの予備知識もないのに)すごいな!と…ハイ、ただの親バカでしたw

ぜひインスタグラムをチェック

アマンダさんはご自身の作品を始め、制作風景などもインスタグラムにあげています。そちらもチェックすると、作品もより楽しめると思います!

↓↓↓アマンダ・マルティネスさんのインスタグラムはこちら

↓↓↓公式ページはこちら

Artwork and sculpture of artist Amanda Emily Martinez.
あいちトリエンナーレ2019